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人生2回目の2台同時減車

BMW M4(MT)と初代カントリーマン(MT)

BMW M4(G82 MT)初代カントリーマン(MT)を売却しました。
入れ替えとなる車両も発注済。

昨年は、まさかの5台購入。
減車は、ボルボ V60CC PRO['20]のみ。
田舎で広い駐車スペースを確保していると言っても流石に多すぎでした。
同時に2台売却というのは、思い出してみると人生で2回目でした。
トヨタ・ランドクルーザー40系(BJ44V+BJ44) これが該当します。

なお、今回導入する車両は、立体駐車場を想定した営業車となりました。
主に都心を含めた1日の移動距離が500km程度を想定した使い方になる車です。

初代カントリーマン(MT)

少しさみしい・・・

初代カントリーマンの気に入らなかったところは、内装設計のやっつけ感と述べて来ました。
この車ですが、私的にはココしか欠点が無かったんです。
走りは、良く出来た実用車として好みでした。
スポーツ姓では、MINI JCW クラブマン (第2世代後期)よりは劣ります。
レア度では、MINI Coper クラブマン ボンドストリート(MTの内装黒天井)よりも劣ります。
でも・・・バランスが良かった。
もしも、内装設計がクラブマンよりも少し劣るという程度ならば、手放さなかったと思います。
次の車もカウントすると、11台持ち(2台はナンバー無し)
50年落ちの車から新型まで豊富にラインナップ。
仕事の一部は、エアーモビリティー(空飛ぶ車)の設計。
この様な人間としてコメントを残します。

次に購入された方! その車は、維持費が少し必要ですがオンリーワンの車です。
大切にしてあげてください。

G82 MT

また、購入する可能性を残します

M4に関しては、そこまで心残りはありません。
売却の前日にも踏み込んでいましたが・・・
これ、スゴイ車ですね。
乗る度に感じましたが、「スゴイ」です。
でも・・・響きませんでした。
主たる原因は、MTのフィーリング。
1速と2速が、MiniのMT車よりも劣るのです。
同時にMini JCWを持っている事から明確に感じてしまったのです。
恐らく、Mini JCWを所有していなかったらM4は手放しませんでした。

なお、M4の再購入の可能性は残します。
やはり、この性能で家族旅行に行ける実用性は魅力です。
MTが無くなるという未来では、最上のMT車として生涯所有するという候補になります。
狙いは、いつかでてくるであろうラストエディション。

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