カリプソ・ドリンクホルダー OH後に取付　CALYPSO

昨日のブログもどきで・・・
「更新が遅れます」と書いたのに・・・
次の日に更新しています。

仕事(空撮機材開発)に必要なパーツを捜すため、事務所(自宅)の物置をゴソゴソとしていたら・・・
10年くらい前につかっていた「カリプソ」が見つかりました。
捨てなくて良かったです・・・
ヤフオクでは程度の悪い中古が￥5,000
未使用だと、￥15,000などという高値が付いています。
ちなみに、購入金額は￥3,000以下と記憶しています。

先ずは分解清掃

物置の奥底から・・・
ホコリに紛れて発掘されました。
本当は捨てるつもりでした。
ヤフオクをチェックしたのも、中古なら￥1,000位で買えないかな～と思ったことからでした。
￥5,000もするなら、キレイにして使います。
ベアリング(本当は6個タマがあるはず・・・写真には3個)を清掃すると、スムースにお皿が動くように復活しました。
「シャカシャカ」と音がしますが・・・T1Nなら気が付かないのでOKです。(A6なら、気が付く音)

加速中

お皿は傾きます。
ビールをこぼさないように。

左折中

お皿は傾きます。
ビールをこぼさないように。

減速中

お皿は傾きます。
ビールをこぼさないように。

キチンと解説：ブレーキ中

カリプソはお皿が缶ジュースを溢さないように傾く事によってシステムが成立します。
上の連続写真だけをみていると・・・「使えそう！ネタとしてヤフオクで1万で買うか！」と思う方もいるかもしれません。
しかし・・・少しストップをかけます。
昔の記憶を辿ると・・・缶ジュースを一口も飲まずに、空けたまま置いておくと・・・「たっぷん」という音と共にジュースが溢れた記憶があります。
中の液体の粘度が高ければ(ゼリー系？)問題ないのでしょうがビールのような液体は缶の中で自由に動くので溢れてしまいます。
一口飲んでからカリプソに乗せるのが礼儀だったような・・・気がします。
どちらにしても、T1Nの様な、「ジュースを溢しても気にならない内装の車」では問題にならないのですがアウディなどの様な、「美しい」車の場合は気を使います。
ゆったりと動くT1Nとカリプソの相性は良いのではと思い採用しました。
カリプソはシトロエンBX・ボルボ240(ノーマル脚)・T1N(私の車)などのように、古めで、ゆったりと動く車にむいています。
エリーゼにつけると・・・考えただけで怖いです。

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加速中

左折中

減速中

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