メルセデス・ベンツ　T1N　ナビの取付

GWの休みを利用してT1Nに「ナビ」「カーステレオ」などの取付を行いました。
取り急ぎ、空撮業務に導入することが第一優先なので本格的な、スピーカー取付などは後回しです。
本来ならオーディオなどは後回しとなるのですが・・・

カセット＋FMラジオ

しかも・・・夜にはイルミネーションも点かないので、ボリュームのコントロールも困難です。
空撮部は徹夜で走りきることが宿命なので・・・かわいそうですから、オーディオも交換することにしました。

近い将来にスピーカーなども交換です

純正のスピーカーはダッシュボードの上部にフルレンジ10Cmが付いています。
ダッシュボード上の過酷な環境と経年変化から、エッジはボロボロに劣化しています。
どの位置にスピーカーを入れるかは決めていませんが純正の取付位置の記録写真を撮っておきました。

今回はスピーカーの交換は行いません。

予想通り・・・メーターはオリジナル

車速センサーから信号を取るために、メーターを外しました。
ご覧のように・・・汚いメーターです。
どうやら、新車の時からメーター回りは一度もバラされていないようです。
「車体全体のヤレ具合」「記録簿」「メーターの現状」共に、実走行6万kmを裏付けています。

ちなみに、こういう作業を行うときには余計なコネクターは外さないが吉です。
変な信号が入ってしまうと、「ディーラーにてリセット作業を行う必要あり」になってしまう可能性が出てきます。(過去に、XC90のナビ取付で経験済み)

販売店の説明通り：ブラックオールペイントの訳を確認

今回購入した車両は販売店にてブラックにオールペンされています。
普通に考えると・・・
程度の悪い、過走行の車両をにメーター巻き戻し＋オールペンが定番です。
過去に埼玉で見てきたT1Nはまさにコレでした
今回の車両の購入の決め手は2つです。
　1)：中古車販売店で売られている車にしては安かった。
　2)：オールぺンの理由に納得出来た。

販売店がオールペンの理由としてあげたのが・・・
入庫したときは中途半端なグリーンだった(前オーナーは法人)

←
オリジナルペイントの、「白」　前オーナーのカラー「グリーン」　現在の塗装「黒」がしっかりと確認出来ました。
ちなみに、この位置はBピラーです。一応は・・・内装カバーが普段はついているので、「白色」は見えません。

オールペンするにしても・・・
シルバーなどにしておけば、早く売れたんでしょうね。
この大きさで、ソリッドブラックは・・・　

おかけで、長期在庫車になり、私がお得に購入出来たんですけどね。

高さ2.5m地点にバックカメラ取付

T1Nにバックカメラを取り付けると、2.5m地点にカメラが取り付けられます。
この頃は高いところから見下ろした様に、画像加工を行うタイプのカメラもありますが・・・
そんな高級タイプは不要ですね。
夜間の明るさを期待して、シンプルなタイプを選択しました。

7立米のヘリウムガスを充当した空撮バルーンが荷室に入ります。室内からの後方視界は期待出来ないため、バックカメラは必須です。

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