空撮部の車両としてメルセデス・ベンツT1Nを購入しました

昨年の夏から空撮部の増車を検討していました。
ハイエースを軸に、可能な限り大きな車両から検討をしていましたが・・・最終的にはT1Nの購入となりました。
購入の最大のポイントはテールゲートの開口部寸法と総合的な荷室の広さです。
ある程度の車両の信頼性は目をつぶった選択です。(現在T1Nの正規輸入は途絶えています)

納車は4／28
登録は4／30でした。

既に、400km程度の高速移動と、部分的なメンテ・改造・購入予定部品の検討に入っています。

ブログもどきは定期的に購読している方が多いので・・・
まずは報告をと言うことで、このページを書いています。
中身は薄くなりますが許して下さい。

第1印象：「当たり引いた！」

契約時に、ショップにて購入予定以外のT1Nに試乗しました。
契約車両＝購入車両は車検が切れていたため(当然、強制保険も期限切れ)、試乗が不可でした。
これが別のT1N試乗の経緯です。

中古車の購入は、「賭」の要素が多い物です。
十分な試乗後の契約なら、買ってから失敗した～と感じることは少なくなるのですが試乗無しの中古車の購入は常に「賭」です。
過去には・・・勉強をさせて頂いたことも何回もあります。
さて、その時の試乗のイメージのこういう物がありました。
車はゆったりと、僅かに、フラフラする。(ベンツ的な意識的な味付け)

試乗車はこの傾向が強く出ていました。
購入した車両はこの部分が好ましく弱まっています。
試乗車も、購入車も同サイズのブリザック。
購入車の方が摩耗は進んでいたので条件が悪いはずです。
にも関わらず・・・購入車の方が好ましいということは・・・　当たりです。

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