2010年4月8日
首都高、永福PAにて。
タイヤパンクの図。
T1Nにて、パンクの5日後です。
2パンクが1週間後にやってきました。
完全に、負けパターンに入っています。
この日は都内にて打合せ予定。
当然ですが約束の時間があります。
服装はスーツ。
スペアタイヤは荷室を広げる為に装着無し。
これは大ピンチです。
私は滅多にパンクしないので、この方面の心配はあまりしていなのですが・・・
念のため修理キットは車載しています。
バーストの可能性は限りなく、ゼロ。
厚めのタイヤ装着で、空気圧の僅かな変化を感じ取るセンサーを持っています。
(メルセデスT1Nではそのセンサーが逝かれて・・・)
この場所(永福・登りPA)に至るまでに異常は気が付いていたのですが「首都高で止まる」を避けたかった為、ある程度の速度でここまでがんばりました。
空気を入れていくとわかりますがサイドにダメージが入っています。
ちなみに、タイヤは3ヶ月使用のコンチ・エコ3。
コンプレッサーで空気をいれながら、パンクの場所を探します。
微妙に前後に動きながら、全面を探したのですが・・・
見つかりません。
時間は必要ですがとりあえずエアは入ります。
約束の時間も近づいていることから、とにかく都心を目指すことにしました。
目的地まで30分以内。
なんとかなるでしょう。
永福PAを出発すると、1分後には異常発生!
車が左に寄っていきます。
つまり・・・エアがリアルタイムで抜けています。
初台通過(微妙に左へ)
新宿通過(激しく左へ)
本当は外苑で降りたかったのですが諦めました。
取り敢えず、代々木PAにて補修となりました。
観察したところ、エア漏れはバルブからであることが発覚。
遠心方向に力が掛かると抜ける事が判明したので・・・
それを打ち消す方向に、仮補修することを決定!
車の中に落ちていたペットボトルのキャップと、ドア内装に使われていたガムテープ。
これをバルブの外側に装着。
5分で完全に抜けてしまうようなパンクがこれで治るのか?
旧車乗りのトランクには針がねが必需品。
昔から、もっとも汎用性の高いパーツが「ハリガネ」
後はお財布さえ持っていれば、対外のトラブルには対応出来る物です。
今回のトラブルは旧車だから発生するという物ではありません。
現行車にも起こりうるトラブルです。
代々木PA~外苑出口~迎賓館前
10分ほど走って、エア漏れのチェック。
微妙に漏れていますが・・・これなら、目的地(京橋)まで辿り着けそう。
スーツを着ているので、大丈夫かと思いますが・・・
空撮用のT1Nなら職務質問を受けそうな場所です。
仕事柄・・・職務質問には慣れていますが・・・(大きなバルーンを持って、ウロウロしているので)
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