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ムルティプラからバッテリーを、「取り上げ」

リチウムポリマーバッテリー

ドライバッテリーが欲しい・・・

空撮の仕事では、「危険物」と呼べる量のバッテリーを仕事で使います。
この写真の量で、エネループ換算で240本のパワーがあります。
ハイブリット車なら、これで動きます。

この大量のバッテリーを、現場やホテルで充電しまくるのに、親バッテリーを必要とします。
ホテルの中まで持ち込みますので・・・
軽量且つ液漏れ無しのドライバッテリーは最適。
車両の中で充電するのにも、液漏れ無しなのは安心です。

そこで、新品を購入しようと調べはじめたところ・・・

これを思い出しました。
すでに、4年も前の事なのですね。
特に問題があるのではないのですがこのムルティプラのオデッセイを取り上げれば、「お得」では無いかと・・・

ムルティプラ+ドライバッテリー

何と、4個目のバッテリー

4年前のページを見返すと、車両の購入からミスも含めて3個のバッテリーを購入していたようです。
つまり、今回のバッテリーで4個目。

比較的短期間に車を乗り換えていた、私としては記録です。
ムルティプラは購入時から8年経過。
まもなく車検を迎えます(数えていない・・・)

ムルティプラ+パナソニック

まさかの、パナソニック 66-25H

ここで、散々書いていますが・・・

購入したのはパナソニック。
積極的に選んだというよりも消去法で残りました。
この時の代替え品のボッシュがやはり1年持ちませんでした。
「正規品」でも「偽物」でも、ボッシュのバッテリーは抵抗感が出てきました。
「正規品」で、1年持たないのは問題。
仮に「偽物」を市場から駆逐しないなら、その態度も問題。
バッテリーの選択肢はボッシュだけでは無いですからね。
今後はボッシュのバッテリーは買いません。

ではなぜパナソニックかと言うと・・・
この時のバッテリーが絶好調なんです。
今日も、2ヶ月以上ぶりにエンジンを掛けました。
2年経過で、冬期に2ヶ月以上の放置。
結構過酷な条件ですがエンジンは一発始動。
このブランドは偽物や再生品が市場になさそうなところが安心です。

なお、形状は、「やはりオリジナル」
持ち手の設計など・・・とても腹立たしくなる設計。
しかし・・・耐久性は期待できるでしょう。

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