昨日、9年間・15万km乗ったボルボXC90 T6(ターボ+スーパーチャージャの非ハイブリッド)を売却しました。
7年目の試乗記では、「あと2回くらい車検を取りたい」と書いていましたが、ランドクルーザー250は発注済である事と、定期イベントの故障が発生したことから、 少し早めの売却となりました。
あと2ヶ月は乗りたかったのですが、短期で2~3個の故障が同時に発生。
・冷却水漏れ
・パーキングブレーキ警告
・エアコン(センサー類の故障?)
何度かコメントしていますが、2代目のXC90の故障は「酷い」というクラスです。
この個体は、2016年式で新車登録から1年程度の認定中古車として購入しています。
中古車の購入理由は、その時点での新車在庫にエアサスとB&W搭載の車が無かったから。
納車直後から常に故障していました。
走行10万kmを超えたあたりからオイル消費も増大。
私は、'96年にボルボ・240(クラシックエステート)['93]を購入したのが初めてのボルボ。
その後、新旧15台の車を購入してきました。
30年という長期に渡って、このブランドを追いかけてきました。
今回のXC90もボルボが大きな変革を迎えた最初の一歩であったことから、ある程度の故障の多さは飲み込んでいました。
XC90の購入から3年後にボルボ V60CC PRO['20]を購入したのは、プラットフォーム一新から数年が経過していることから安定したかな?という確認からでした。その後、社員が乗っていたのですが短期間で複数のレーカーイベント発生。
ここまで、しっかりと乗り込んだ上での撤退です。
現行のボルボは褒めるべきポイントもしっかりとあります。
代表的な所は、以下。
・ブランドイメージ
・外装デザイン
・内装デザイン
・触れる事が可能な部分の耐久性の高さ(ペイントや内装材)
・シートアレンジ
・空力全般
結構褒めていますね。
この良いとしているところは、FF化('90年代)以降で、もっともバランスの取れている世代だと思います。
初期のFord時代などと比較すると天と地ほど差があります。
この沢山のメリットを全て打ち消してくれているのが、耐久性の部分です。
もしも、耐久性という部分で、15年くらい前の感じなら・・・
私は、ボルボのマニアを続けていたと思います。
しばらくはボルボの購入はありません。
最低でも・・・5年は様子を見ると思います。