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5年ぶりに更新の再開

諸事情から更新が滞っていましたが、ブログもどきを再開します。
自動車カテでは、5年以上更新が止まっていました。
その間に、何台かの車両の入れ替えと導入が進んでいました。
以下が、購入と売却した車両の一覧です。

所有中 '18購入 MINI ICE BLUE BLACK EDITION['18] (一時抹消)
所有中 '21購入 FIAT 500 マヌアーレ・ピゥ・チエロ['21]
所有中 '21購入 BMW M4['21]
所有中 '21購入 MINI クラブマン JCW['12]
所有中 '23購入 VW ゴルフヴァリアント eTSI アクティブ['23]
所有中 '23購入 トヨタ GRコペンA['23]
所有中 '23購入 トヨタ GRコペンB['23]
所有中 '23購入 MINI クラブマン クーパー ボンドストリート['14]
所有中 '23購入 MINI クロスオーバー クーパーS['13]

売却済 '15年購入 MINI ONE['15]
売却済 '17購入 VW ゴルフオールトラック['17]
売却済 '20購入 ランドローバー・ディフェンダー110 SE P300 AWD['20]
売却済 '20購入 ボルボ V60CC PRO['20]

これ以外にも、以下の4台も所有を継続
・XC90 ・ P1800 ・ T1N ・ アバルト500

一時抹消も含みますが、全部で13台持ちです。
少し普通じゃ無いのがMT車両の多さ。
MTが10台ですね。
R55×2台+F55 さらに、MTのMINIは4台。
※この画像以外に、クロスオーバーのイエローも所有。

更新をサボっていた5年間で最大の変化が、第2世代(2006~2014)Miniの異常増殖。
第3世代(2014~2023)を2台乗ってからのまさかの先祖返り。
R56とかR60と言われる世代のMiniなのですが、ハッキリ言っておすすめできない車です。
私は基本的にMTしか購入しませんが、ATの直噴エンジン搭載車の維持費は、苦行レベルに達します。
確かに、オンリーワンの良いところは沢山ある車です。しかし、維持費とのバランスが悪すぎる。
趣味性が高く、維持費はずっと抑えられる楽しい車が他にもあります。
私は、「設計がまとも(エンジンは除く)」にやられてしまったので、この型とは終生の付き合いになると思っています。
既に手元には3台がありますが、今後も増殖していくと思います。

色々と忙しいことから自分で重整備はやりませんが、他の車では経験したことが無い金額が修理に消えていきます。
Miniが好きなら絶対に先代(F56)がおすすめです。
こちらは、壊れにくく、安全で快適。
その人の、オンリーワンの部分が、「Miniであること」なら、絶対にF56系(第3世代)が良いですね。
なお、私はR56系(第2世代)の設計の良さに気づいてしまったことから、F56系の興味は大幅に薄まってしまいました。
でも、自動ブレーキとかR56系では真似が出来ない飛び道具がありますので、運転が心配なドライバーに供給するMTのMini(とんでもなレアケース)なら、先代のF56から選びますね。

今後、専用ページは作ります。
今日のところは概要のみお知らせします。

MINI R55 JCW 横から MINI クラブマン JCW['12]

クラブマン後期のMT。JCW定番の黒ボディ+ルーフ赤。
この組み合わせは、売り物が出てくるのは年に2台程度。
探せば見つかるかもだけど・・・MTは無いですね。
なお、ネットで売り物を調べたところ・・・
MT後期 → 売り物1台(ボディカーラーは白系)

MINI Coper S COUNTRYMAN(クロスオーバー) 横から MINI クロスオーバー クーパーS['13]

ここに写っていません。
MT+純正レザーシート。そしてボディカラーが2年間しか設定がなかったブライトイエロー。
なお、ネットで売り物を調べたところ・・・
イエロー+AT → 売り物 11台
イエロー+レザーシート → 売り物 0台
イエロー+MT → 売り物 0台
MTで同じ仕様を見つけるのは極めて困難です。
特にプレミアは付いていません。
クロスオーバーのMTは、供給量が少ないことから、今後も相場が極端に上がる事はないでしょう。
穏やかに走ってある程度の実用性も欲しい。
ある程度の故障は認めるが、購入費用は抑えたい。
この様な方には填まります。

MINI R55 ボンドストリート 横から MINI クラブマン クーパー ボンドストリート['14]
R55クラブマンの最終。
MTの売り物はほとんどありません。
購入の際のダメ押しになったのが内装黒天井。
この組み合わせも国内で一桁は確定です。
なお、ネットで売り物を調べたところ・・・
AT → 売り物10台
MT → 売り物0台
内装天井黒 → 2/10台(AT)
恐らく、30台のATに対して1台のMTくらいの比率。
MTのボンドストリートでも十分なレア車です。
これ、自分自身が新車で購入出来なかったことを悔やんだ車の一台になりました。
今後も同じ組み合わせが見つかったなら積極的に購入していきます。

MINI ICE BLUE BLACK EDITION['18]
これ、380台限定です。
台数は十分ありますので、私の手持ちの車両と比較すると直ぐに見つかります。
F56系で唯一の5ドア+MT
デビュー時は超絶な不人気車でしたが、MiniのMT廃止により化けました。
いい加減なJCWよりも、こちらの方が高めの市場価格になっています。
なお、この車両は内装天井黒(純正パーツにて)に交換されています。
基本的にはノーマル車両なのですが、オーナーの強い意志で内装天井は張り替えました。
だって、BLACK EDITIONなのに、内装天井白なんですよ。
購入時から気になってしょうがなかったんです。
なお、この工事のためにフロントガラスを外す必要があります。
とんでもない費用が掛かることから、この仕様は、恐らくこの一台のみ。
なお、新車登録から4年目で一時抹消。
現在は、屋内保管になっています。
なお、この限定車は発表から長いこと在庫が捌けることがありませんでした。
発表から1年程度は、中古車市場に割安な車両が山のようになっていました。
恐らくですが、Miniが国内MTから撤退する切っ掛けを作ったのが、この限定車です。

これ以外にもネタは山のように貯まっています。
いつも通り、独自路線でブログもどきは進んでいきます。

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