会社のWebサイトのログ解析をしていたところ・・・
ブログもどきの最初の頃に書いたページの滞在時間とアクセス数がそれなりに多い=人気ページであることが判明しました。
写真を一枚も使っていないという、事務的なページにも関わらず意外な結果でした。
ブログもどきももうすぐ2年になります。
この間に、自動車業界と私の周囲にも変化があったことから、現在の私目線で「メーカーの好き嫌い」を勝手に述べてみます。
内容は少し変えてみます。
そのメーカーの今後数年の勝手な予想もしてみます。
ちなみに・・・
ブログもどきは株式会社 0 のSEO対策のひとつして制作されているページです。
仕事としての結果もでているので、こんな趣味を続けられるんですね・・・
いつも以上に、勝手に書きます。
お暇ならお付き合い下さい。
基本的に、嫌いなメーカーであることはかわりません。
'08/03/31 ハイエース試乗 レンタカーのグランドキャビン
この様に、空撮部の車両の候補としてハイエースを考えたいた事がありました。
サイズが足りないためにメルセデス・ベンツT1Nを購入しましたが
空撮機材の小型化ができれば今でも購入する可能性があります。
嫌いなところは・・・
「ショールームでは良いのに、乗るとガッカリ」これに尽きます。
最近では二代目のアルファードに乗ったのですが・・・
運転席よりも、セカンドシートの乗り心地が悪いのにはピックリしました。
セカンドシートが運転席以上の乗り心地なら、
中古車価格の下落率の低さからアルファードの購入もあり得たと記しておきます。
ハイエースはまともでした。(他のライバルがダメ過ぎとも)
何度か乗っていますがハズレが無いんです。
トヨタなのに不思議です。
これには思い当たる事があります。
先代のクラウン(ゼロ)のロイヤルに乗る機会がありました。
良いんです。
ミニバンやヨーロッパ車が「ロールさせずにギャッと曲がる」時代に貴重な車と感じました。
レクサスをこの延長・・・
つまり、高いトヨタ車だと考えれば、レクサスの出来の良さは納得出来ます。
結局のところはトヨタは本気を出せばまともな車がつくれる会社なんでしょうね。
WRCからの撤退・・・残念です。
MTからに急速な撤退・・・残念です。
次期レガシーの画像が公開・・・残念です。
2年前には、「迷走がはじまりました。心配です」と記されていました。
その予感は見事に的中。
尖っているスバルは永遠に帰ってこないかもしれません・・・
WRCとMTが無いスバルならいらない!
やれる範囲で、やりたいことをやっている(褒めています)
この頃のダイハツはとても良いと思います。
スズキの軽自動車も良くなってきたようですが・・・
やはり、買うならダイハツでしょう。
ホンダの軽自動車は没落しているようなので、軽自動車No1は揺らぎそうにありません。
トヨタとの距離感が絶妙
マツダはどれに乗っても、大きな欠点を指摘できないんです。
二代目プレマシーなどもデビュー当時に試乗しましたがとても良いミニバンでした。
MPVやRX8など、まともに走る国産車として貴重です。
昔から変わらない伝統は、「走りが良いこと」と、「下取りが暴落」することです
良いのはわかっていても新車は買いにくい
この2年間で、BMWは大きな変化が起こりました。
私はバングルデザインを好きではありません。
箱車は箱で良いじゃないか?
これが持論です。
アウディなどと比べるとBMWは遙かに実用的です。
私の中ではメルセデス・ベンツよりも「実用」という分野ではBMWが勝っていると今でも思っています。
世界の自動車に与えたデザインエッセンスと、販売数から考えるにバングルは成功したと言えると思います。
バングルが去ったBMWはより一般受けするデザインにシフトしていきます。
中身も良いことは間違いないので世界的には販売シュアは増えると予想します。
2009年3月の事ですが・・・
E90(現行3シリーズ)の中古を真剣に購入しようと考えていました。
A3のリースアップのタイミングが入っていたことから、A3から323などに乗り換えようかと・・・・
かなり真剣でした。
理由はその中古車価格の安さからです。
マイナーが入ったとは言え、完全に中古車価格が崩壊したのが2009年春でした。
ここまで落とすと、景気が回復したあとも、今までの様な神通力があるかを心配します。
つまり・・・
BMWは新車での購入がやりにくくなってしまいました。
好き嫌いに戻ります。
デザインは私にとっては良い方向に変わります。
ランフラット無しのディーゼル+MTなら是非とも欲しいところですが・・・
国内に入ってくることは無いので、私は乗りません。
しかし・・・
社員にはFR好きがいますので、今後とも手元にはBMWを置いておくと思います。
バングル風味のBMWは売れると思う
機械部分に関しては文句なし。
ゴルフⅢの頃のダメダメなVWはどこかにいってしまいました。
一方でデザイン面ではゴルフⅤのメッキグリルでアクを出し切りました。
これからは潔いVWデザインになりそうです。
実直なメカと潔いデザイン。実用車ブランドの決定版
アウディは商品の方向性で大きな変化がありました。
今、興味があるのはA4の左ハンドルが設定された2Lグレード。
本命のDSG付。運転環境も崩壊していないと思われます。
高速メインなら、これが今のアウディで最もおすすめな車となります。
なお、私は左ハンドルを基本的には推奨しません。
'09/02/16 左ハンドルと右ハンドル。私はこう考える・・・
アウディはまだ良くなる(左ハンドル限定)
エンジン直噴化とディーゼル導入(SUV)・・・
ツインクラッチは必要としないので興味なしです。
今欲しいのはケイマンS+LSD
2年前は素のケイマン+6MTを欲していました。
先日のマイナーからLSDを付けることが出来るようになったため、
ケイマンSが今欲しいポルシェと言うことになります。
もちろん、ソリッドカラーでお願いします。
いつも感じますがポルシェは計画的に改良を進めます。
つまり・・・出来ることでも止めている事が多々あります。
もう少し、内装の質感は上がりませんか?
今年発売されるXC60を期待しています。
アルファやボルボのように、他の会社を意識しないデザインをしてくる会社は応援したくなります。
ツインクラッチ+小排気量エンジンも発売されました。
XC60からはデザイン面も大きく好ましい方向に変わりそうです。
商品その物は底を打ったという感じがします。
唯一のネガは・・・
メーカー自身がどこに収まるかのみです。
出来の良いボルボなら、いつでも買います
前回は個人的好き度=90%とした会社です。
大幅なマイナスとなりました。
2年前はムルティプラをラインナップに置いていました。
パンダにもMTの設定がありました。
まもなく、チンクエチェント来るぞという期待感もありました。
この全てが私の望んでいない方向に向かったため評価急落です。
MT無しのイタリア車には価値無し
フィアットがMTから撤退している今では貴重なメーカーです。
2年前よりもラインナップは強化されています。
少し、Mitoと159のマイナーが心配ですが・・・
MT好きの最後の砦か・・・
販売量の相当量をC4ピカソが占めているようです。
私も、試乗をしていますがとても良い車でした。
シトロエンC4ピカソ試乗
しかし・・・
C4ピカソを買った方で、降りた人が身近にいました。
名前は公開できないのですが自動車業界ではとても著名な方です。
その方曰く・・・「ミッションのギア比が私と合わなかったので降りました」
とのことです。
良いとコメントを残しますが念のため・・・
新型のC5も良さそう。
次のラインのDSも良さそう。
もともと好きなブランドです。これから大いに期待します。
セバスティアン・ローブが好き・・・