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イケアバスは東急バスの中古がベース?

イケアバスの天井

←2年ぶりにIKEA港北に行きました。

山下公園付近での早朝の仕事(バルーン空撮)の後に、小物と食事をと思い港北へ。
平日にもかかわらず、レストランは混雑気味。
混雑をさけて奥に進むと・・・ネタを発見。

イケアバスを見下ろすと、ご覧の様に青い塗装の一部が剥げていることが発覚。
塗装の下にはその昔は東急バスであったと思われる赤い塗り分けが出てきました。

イケアの東急バス

IKEAには普通の東急バスもやってきます。
この色と比較すると、天井の塗り分けのイメージもしやすいと思います。

イケア港北の開業は2006年9月。
この撮影は2013年4月。
すでに、6年半の時間が経過しています。

なお塗装剥がれの原因はイケアカラーに化粧直しをする際の職人の腕の無さに起因します。
「塗装の足付け」がしっかりとされていないことから、時間の経過から塗装が剥がれてしまいました。

イケア

6年半の変化

イケア港北は開業当初から良い客層がついてる店舗でした。 店員さんのレベルも高く、個人的には気に入っていた店舗です。
このイケア港北で、客層も含めて感じた変化をひとつ紹介します。

レストランの場所取りを公認

レストランの入口で、これを推奨するメッセージボードがありました。
「認める」では無く「推奨」です。
私の知る限りは、「場所取りを、ご遠慮下さい」という店舗が多数・・・
とっ言うよりも、推奨してきた店舗を知らない。

様々な理由から店舗から決めてきたルールですので、それに従うのは日本人としては当然。(納得は出来ませんが)
モラルの低い客が場所取りに置いた荷物でも無くしたんだな・・・対応した店員さんは可哀想にとも思います。

テーブルの稼働率は場所取りによって確実に下がります。
結局のところ場所取りは利用者総数にとってはマイナスに働きます。

恐らく店舗独自の判断かと思いますがこれは改悪と感じました。
板挟みで大変かと思いますががんばってください。

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