カノープスの動画編集ソフト。
EDIUSの最新版である、EDIUS Pro5を導入しました。
ラジコン空撮の目的の半分以上は動画です。この動画を、「美しく」完成品とするには最低限でもこのクラスのソフトが必要であると結論になりました。
2008年現在ではカメラ・出力ともにハイビジョンに対応が当然です。
納品時の都合からブルーレイの対応も必要です。
さらに、ソフトとしての完成度の高さにも注目しました。
付加機能として、手ぶれ補正機能が入ってます。
ここに0[Zero]は特に着目しています。
まもなく販売が始まるキヤノン5DMarkⅡには動画の撮影機能が入ります。
この動画は弊社のような小規模だがクオリティが高いカメラを必要としている者には画期的と呼べるカメラになります。
このキヤノン5DMarkⅡには手ぶれ補正の機能がボディに組み込まれません。
ラジコンヘリコプター側にはブレを止める機構が入りますが限界が当然あります。
この、実機側で取ることの出来ないブレをソフトがどの程度まで救済できるのかに注目しています。
←パッケージの動作環境
動画編集ソフトがハイレベルのパソコンを必要とするのは当然ですが・・・
かなり高めの内容です。
特にディスク回りの記載が細かいことから・・・3台でRAID0などの高速ディスク環境の用意が必要になりそうです。
現在、使用しているパソコンにて大きな問題は無いのですがレンダリング時間に作業も行いたいことから動画用にパソコンを一台用意することになりそうです。
画面などは当面は現状の物を使用(デュアルDVIが複数)します。
4) 2011年現在のラジコン空撮の世界的な傾向から
3) EDIUS Pro5(動画編集ソフト) 導入
2) ヘリ空撮のポリシー
1) 0[Zero]のラジコンヘリ空撮の歴史