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レカロのチャイルドシート もうすぐ4脚目

レカロのチャイルドシート

お子さんがいる方へ。
チャイルドシートを付けていますか?
チャイルドシートの装着率が低いとの記事を見掛けたので、今回はチャイルドシートを取り上げます。

はじめに・・・
私は4人の子持ちです。

お子様4人の内容

チャイルドシート 4脚

ファーストカーであるムルティプラには3脚のチャイルドシートと1脚のベビーシートがついています。
上から・・・5歳、4歳、2歳、0歳
おっっ! 「ごしにじゅう」と読めます!

話を戻します。
チャイルドシートについてはその時点で購入できたレカロのチャイルドシートを購入しています。
ベビーシートについては・・・
非常にやる気の無い商品をチョイスしています。(詳しくは下記)

10歳でもチャイルドシートを装着する前提のチョイス

手前が2年前に購入(¥16,800)
奥が4年前に購入(確か・・・4.5万円くらい?)

どちらも、購入するタイミングでは最新のチャイルドレカロでした。
価格に差があるのですが・・・使いやすいのは安い方(現行ではレカロ スタートアールワン )でした。
機械的には手が抜かれているのですが実用品としては十分です。
その奥の・・・アリヤ(alya)と言うのは・・・歴代のチャイルドレカロのワーストと思われます。
スピーカーなどの不要な物が多くついています。
本当はこの前のシンプルな方が良かったのですがこの時点ではアリヤしか販売されていませんでした。

手前が5年前に購入(確か・・・2.5万円くらい?)
奥が5年前に購入(確か・・・0.8万円くらい?)

手前のレカロが最初に購入したチャイルドシートです。
購入金額・デザイン・通風性などバランスが取れていました。(安全性については、「低い」とのデータをネット見た覚えが・・・)
現在までに、3脚のチャイルドレカロを購入してますが「良い買い物をしたな~」感はこれが一番です。

奥のベビーシートはイエローハットで一番安い物を購入しています。(詳しくは下記)

1脚目のチャイルドシートから、「レカロ」を選択していたのは明確な理由があります。
子供が小学校2年くらいになったときに・・・ (装着義務期間は終了)
自信を持って子供自身から、チャイルドシートに座ってもらうためです。
小学校に入れば、ほとんどの親がチャイルドシートを使わなくなるでしょう。
チャイルドシートの本来の意味を考えると、小学校高学年くらいまでは必要です。
私は6年生でも必要ならチャイルドシートを使おうと考えています。
その際に・・・「友達から、バカにされても胸を張ってチャイルドシートに乗るため」にレカロを選びました。

ベビーシートが極端に安価なワケ

安価なベビーシート

普通のチャイルドシートの買い方は・・・
0歳児用は良い物というチョイスではないでしょうか?
この頃は子供の数も少ないので、力が入ります。
このページを見ている方も、0歳児に良い物を使っている方は多いのではないでしょうか?
6歳になったら・・・装着しない(付けてくれない)などという方も多いと思います。

販売店を見ても、新生児対応のベビーシート(チャイルドシートも対応)のラインナップの多さが目立ちます。
明らかに・・・プレゼント客目当てと感じます。
もちろん、安全なシートを購入することには良いことです。

私はベビーシートに関しては一般の方と逆の選択をしています。
「0歳児用のシートは何でもいい」と考えています。

私も一人目が生まれた際に「ベビーシート」「チャイルドシート」の研究を行いました。
その際に感じたのが・・・
・一台のチャイルドシートで、0~6歳はムリがある
・新生児の体温が上がりすぎるのは問題
・安全にはコストと手間は惜しまない

以上のポリシーから考えて、行き着いた答えが・・・

0歳児は車に乗せない

「なんだそんなことか~」と思われるかもしれませんがこれがもっとも安全な方法です。
どんな優秀なシートをつかっても、0歳児が事故にあった場合はダメージが大きくなります。
長時間の使用ではどうしても体温は上がってしまいます。
しかも・・・高価なベビーシートにもかかわらず、使える間はわずかです。

私は関係各所(例えば、親戚など)に、「半年間は車で移動しませんので」と伝えてご理解を頂いています。
確かに・・・「子供を連れてこい!」と言われる方もいるかと思いますが通しています。

キチンと考えると、「絶対に出かけなければならない」ということは本当は少ないのです。
どうでも良い理由で出かけているんです。
今回の原油高で道が空いているのも・・・納得出来ます。
私のような本当に必要な人間は移動量は全く変わっていません。

私も、今月4人目が生まれました。
いつも通り・・・半年は家から出かけません。
ベビーシートが付いてるのは検診など、どうしても出かけなればならない用途の為です。
乳幼児の安全の為には出かけないこと

これが一番です。

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