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アオミドロはチャームから 120cm水槽は放置

富士アクリルのアクリル水槽

昨年の9月。
今から、5ヶ月前に新規に立ち上げた120cm水槽は放置プレイとなっています。
立ち上げ当時は毎日の様に触っていたのですがテンションが下がってしまいました。

これを書いているのは2/15。
この撮影をしたのが2/11。

今年になってから、一度も水槽を触っていませんでした。
トリミング・エサやり・水替え。
このすべてを放置していました・・・

アオミドロが嫌い

チャームから来たアオミドロ

アクアリウムをやっていると、多かれ少なかれコケに悩まされる事になります。
茶ゴケ・緑ゴケ・藍藻・アオミドロと言ったところがお馴染みでしょう。

コケはコツさえつかめば恐るるに足らず。
茶ゴケは水を替えなければ出てこない。
緑ゴケは調子が出れば自然と消える。
藍藻はある程度は薬で対応。(イマイチ、発生原因がつかめない)
アオミドロは持ち込まなければOK。

このアオミドロが発生した為にテンションが下がってしまいました。

今回は水草の半分は新規購入となりました。
過去に使った事のない、キューバパールを用いています。
この為に、メタハラを導入したとも言えます。

今回は器機も色々と購入したことから、チャームからついでに水草をいれました。
このチャームから入れた、キューバパールにアオミドロが入っていたようです。
「シート」の方は別の水槽にも入れましたが何も問題なし。
他にも水草や生体を新規に入れていますがすべてチャームから。
仮に、キューバパールが犯人で無いとしても、チャームからの商品にアオミドロが入っていた事は確定です。
ちなみに、事務所と自宅の水槽は全部で6本。
アオミドロの発生はチャームからの水草を入れた、この水槽のみ。
この5年間で、アオミドロの発生は1回のみ。
その時は発生源から蔓延して水槽3本と、池をリセットという大被害。
この120cmアクリルからアオミドロを流失させるとやっかいです。

購入時点で、チャームでは、「ポット」とか「シート」という単位で売られていました。
複数回に分けて、どちらも買ったのですが恐らく「ポット」の方にアオミドロが入っていたと感じています。

取りあえず、次回から別のところで水草は入手することにします。

アオミドロ発生→照明絞って放置

有茎草のオーバーハング

最後のトリミングから2ヶ月弱の時間が経過しています。
有茎草は当然ですが伸び放題。
けれど・・・
それほど、凄い事にはなっていません。

理由は簡単。
アオミドロ発見と同時に、メタハラの点灯時間を徐々に削減。
現在は1日に2時間半しか付けていません。
液肥もすべてストップ。(ブライティK)

エサも無し

サイアミーズフライングフォックス

この水槽のタンクメイト。
・サイアミーズフライングフォックス×4
・国産グッピー×1
・オトシンクルス×3
・レッドフィンレッドノーズ×8
・クリスタルビーシュリンプ×それなり
・レッドチェリーシュリンプ×それなり
・ヤマトヌマエビ×5
・カバクチカノコガイ×1
・サザエイシマキ×1
・ピンクラムズホーン×それなり
謎の生き物×1

サイズから考えれば、密度は低め。
今年になってから一度もエサは与えていません。
立ち上げ時に居た、ブラックモーリーは別水槽に引っ越しています。

このフライングフォックスは昨年迎え入れた生き残り。(確か6匹くらい、小さいのを購入)
この前のヤツは5年くらい飼い込んでいたので、私の水槽の中でもお馴染みの面子。
その際にも、エサは無しという方向で問題がありませんでした。

仕事の関係から、1ヶ月間メンテが出来ないのは普通の事。
ほったらかしでも維持できる事は私の中ではとても重要な事です。

謎の生き物×1

自然発生した謎の生き物 今回の水槽ではこんなお友達が自然発生してきました。
チャームからやってきたのか、アマゾニアに含まれていたのか・・・

2ヶ月くらい前に気がついたのですが放置していました。

一応は玄関に設置したインテリア水槽なので、じゃまなお友達には退場して頂きました。

今後のメイン水槽

水槽の中の天の川 最後に水替えをしてから2ヶ月は経過しています。
アマゾニアお約束の黄ばみは自然消滅してています。
そして、厚い油膜? が発生しています。
これを取り除く目的で1/5水替えと簡単にトリミングを行いました。

メインですがすっかりやる気がなくなって水槽ですが・・・
取りあえず、崩壊するまで放置という方向で様子を見ます。

良い機会なので、アオミドロを研究します。
今のところは・・・
照明を短く(メタハラ2.5時間)、水温は22度ならアオミドロの爆殖は無し。
ちなみに、LEDは12時間点灯。

アオミドロは弱い照明を長く付けても関係なし(水温が低い場合)と言う事はわかりました。

今度は夏場の高温時にアオミドロがどうなるのかを観察します。
例年通りなら、夏場は水温31度になります。
茶ゴケ・緑ゴケ・藍藻無し。
アオミドロ少々。

120cmに、2215+サブという少なめの濾過。
サブにはビルトインヒーターを組んでいる事から、実質的な濾材は世間の常識よりも少なめ。
水替え無しに、LED長時間点灯。

何を言いたいかと言うと・・・
ネット上の常識などは当てにならないと言う事。
こんなスペックなら、コケコケになって当然。
しかし・・・実際はメンテなしでも、コケは一切無し。

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