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ドローン空撮実務解説 - 漁船からの離着陸

漁船からの離発着
船舶からの離発着は多少の注意が必要

離陸と着陸はアシスタントが補佐します。
パイロットも含めて2名が乗船する必要があります。

0 [Zero]は漁船からの離発着を含めた海上での撮影に完全対応します。
条件が極端に悪くならない場合は何らかの撮影は可能です。(画質は優れません=自然と荒れている演出にはなります)

特に注意が必要なのは離発着時。
上部のアニメーションのような段取りを行います。
離発着の補佐の為に、アシスタント一名も同乗。
パイロットと含め2名が乗船します。
※搭乗人員の計算は2名でお願いします。

一般的な船(釣り船)などの場合は船側に準備も必要ありません。

注意が必要なのは同乗している船が被写体なのかカメラ船なのか。
前者の場合には撮影予定の速度にて航行中に離陸することが基本となります。
一旦船を止めてしまうと、蛇行しながら加速する場合があります。(船のスクリューの数などに決まります)
カメラ船の場合は映り込まない範囲で自由に動くこと(止まる)が可能です。

公開日:2013/02/20
最終更新日:2013/02/20
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