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ドローン空撮実務解説 - 垂直上昇[基本]

真俯瞰ショット
安全・確実最優先の撮影に最適

安全重視且つ、機動性が必要なら一考の価値があります。

一点からの垂直上となることから、墜落想定範囲が絞り込めます。
このことから、都市部でも容易にマルチコプター空撮が可能になります。
クレーンなどとの違いはその撮影高度と機動性。
十分な安全確保が出来るなら都市部でも高度100mからの撮影が可能。
その際の準備時間は10分以内となることから、撮影はスムーズに消化出来ます。

上昇後に引きなどの応用も出来ます。

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