←8/6に大阪にて偏光サングラスを購入しました。
この数日前(8/1)に、愛用のレイバンの偏光サングラスを新潟で無くしてしまいました・・・
5年間もつかっていたため、フレームは体の一部と課していました。
とても残念です。
サングラスは私の生活必需品。
晴れの日のドライブ。
空撮の仕事中。
農作業・・・
必ず、何らかのサングラスをつかっています。
これには身体的な理由がありまして・・・
屋外で2時間裸眼でいると、雪目になります。
雪目とは紫外線に角膜がさらされると、ウンヌンカンヌン・・・
詳しくはご自身で調べてください。
私の、具体的な症状は、「ゲロゲロ」
サングラスをしていないと、晩ご飯を嘔吐してしまいます。
その後、二日酔いの様な有様になって、朝まで活動不可能になります。
こんな体質なので、車に二つはサングラスが無いと安心出来ないタイプです。
バルーン空撮の仕事中は必ずサングラスを装着します。
私は雪目対策。
アシスタントも、物理的な目の保護の観点からサングラス装着を義務づけています。
もちろん、上空100mのバルーンに装着しているカメラの方向などを確認するのがもっとも重要な役目です。
これに、偏光サングラスをつかっています。
仕事は晴れの日がメインですが雨の日も撮影を行います。
曇りや雨に対応するレンズと、晴天用のレンズが必要なことから、最低でも2つの偏光サングラスを必要としています。
前振りは完了していので、本題に入ります。
◆偏光量
タレックス > 普通の偏光サングラス >> 普通のサングラス
◆情報量
タレックス >>> 普通の偏光サングラス > 普通のサングラス
ポイントは情報量。
1):タレックスのレンズは白飛びを無くします。
2):結果として瞳を開きます。
3):瞳をひらくと、潰れていた暗部が見えてきます。
4):結果として情報量が増えます。
写真をやっている方には上記の説明で納得していただけるかと思います。
普通の偏光レンズも白飛びは減少するのですが偏光の精度が格段に違うと思われます。
とにかく、装着と同時に目から鱗が落ちます。
個人差はあるかと思いますが誰もが感じられる差です。
なお、薄暮などでも、明るめのタレックスは極めて有効に働きます。
サングラス(色は薄めの偏光)を装着した方が明るくなるのです。
このページを見て、「なら、偏光サングラスを買おう!」と思った方・・・
少し、注意が必要です。
夕方などに有効なのはタレックスの偏光サングラスのみ!
普通の、薄めの偏光サングラスでは裸眼の方が有利です。
このサングラスの、「違いがわからない」「違いがわかっても費用対効果がない」と言うなら・・・
私とは話が合いません。
このネタは今月の中頃に書こうと思っていました。
いつもどおり、仕事が詰まっていたので今日になってしまいました。
その結果・・・
AUTOCARの沢村さんの記事とダブってしまいました。
本日到着の号に、レイバンの偏光サングラスの事が書かれています・・・
他意はありませんが・・・
レイバン(普通の偏光)よりもタレックスがおすすめ。
タレックスのショールーム(大阪)ではフレーム持ち込みもOKです。
お気に入りのサングラスにタレックスが装着できます。
レンズは2枚で、1.5万円程度。(コート付き・度なし)
一度はショールームに立ち寄ることをおすすめします。
ちなみに・・・
今度大阪に入るときに、夜間運転用の度入りの偏光サングラスを特注予定です。