マンフロット＃190は安価で丈夫な三脚

所有している三脚で最も数があるのがマンフロットの＃190です。
この撮影の為に全て集めると・・・11本ありました。
最も古い物は90年代前半に購入。最も新しい物は昨年購入しています。
撮影の種類によってはひたすら三脚の数が必要という種類の撮影があります。(遠方のホテルでの昼夜切替VRなど)
その様なときにはこの190群が全て出動します。

意外と丈夫。不評の固定方法も慣れればOK

「キチンと撮れよ～」
こんな突っ込みは無しにしてください。
業務の隙間を見ての更新なので・・・これくらいで勘弁してください。

本題です。
この三脚が最も古い付き合いの190です。
90年代初頭・22才くらいの時に購入しました。
その後(購入から1年くらい)、ローアングルに凝っていた時期に、この様にカットしてしまいました。
長いこと使っていますが一度もトラブルを起こしていません。
今でも、業務に欠かせない三脚として全国を飛び回っています。
20本以上の三脚を所有していますがもっとも思い入れのある三脚です。

脚の固定はネジ式になります。
確かに・・・使いにくいのですが慣れれば問題なしです。
使用中に緩みがちなので、重たいカメラは避けましょう。

写真の勉強をはじめる「若者」におすすめ。190PRO

写真の勉強をしたいけど、お金が・・・
などという若者には190PROの中古が良いんじゃないと・・・
人気の無いトライポットなので、1万以下などという価格で捜せるはずです。
普通の三脚は出来ないこんな事も・・・出来ます。(そのかわり、普通の190よりも弱い)