トーマスのおもちゃ＝回収のお知らせ(2回目)が届きました
このページをご覧頂く方は対象者が多かったのではないでしょうか？
ラーニングカーブのトーマスシリーズです。
私の所では何点か該当したために商品をメーカーに送っていました。
そのリストに入っているために、ソニー・クリエイティブプロダクツから、2回目の回収のお知らせが来ました。
ネットで情報は確認できますので、トーマスの木製おもちゃを持っている方は調べてみてください。
送料着払いで発送すれば良いみたいです。
さて・・・今回は・・・
今回も当たりを引きました。「釣り堀」についていたカーゴカーが該当しました。
回収対象は、「フィッシングドック」(釣り堀)に付属しているカーゴカーですが・・・
当然ですが二つの中で、どちらが釣り堀に付いていたのかなんてわかりません。
二つとも、回収先に送ることにします。
中国製について
私は昔から中国製が嫌いです。ちなみに・・・100円ショップもキライです。
中国製以外の選択肢がある場合は積極的に別の国でつくられている物を選びます。
「中国製である」事を理由をキチンと伝えた上で購入をしないということをあります。
もちろん、中国が世界の工場であることは理解しています。
購入しないときは以下の条件が揃ったときです。
中国製にもかかわらず、明らかに高価な値段で販売されている物。
木製おもちゃの多くがこれに該当します。
特に、デパートなどで売られている物が・・・ひどいと・・・
中国製ですので、原価は・・・100円以下と思われる物を1万位の売価設定などをしていると・・・職人の立場でも、Webディレクタの立場でも怒りを覚えます。(苦労をしていない人間が利益を取りすぎ)
この場合に、「中国製は買いません」と店員の方にしっかりと伝えて、その場を去ります。
「言っている事と、やってる事が違うじゃないか！」
その通りです。
トーマスについては・・・子供の意向と言うよりも親の意向でした。
数年前に、「ディズニーランドよりもトーマスランドの方が近い」というだけの理由で、子供の趣味をトーマスに誘導しようとしました。
その後、トーマスランド(富士急ハイランド)に行ったり、DVDを見たのですが・・・ダメですね。
色々な意味で勉強になりません。
その後(トーマスの本質がわかってから)はトーマスは買っていません。(この前の日曜にもトーマスランドに行ってますが・・・空いているので・・・)
なお・・・トーマスランドの方
携帯でメールを打ちながら、トーマスの風船を売るのはやめてください。
しかも・・・高すぎです。
バルーン空撮という仕事柄、ヘリウムガスもトーマスのバルーンも原価を知っています。
バイトの時給を考えても・・・高すぎます。
もちろん、子供が欲しがっても買いません。「家に帰ったらつくってあげるから～」とごまかします。(ヘリウムガスは売るほどあります)
そう考えるとディズニーランドはプロですね。
価格とサービスの質はバランスされています。