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11年ぶりのカメラカテゴリ更新

Windowsの普及以降、ネットが普通になり、様々な手法で個人が情報発信出来るようになって久しいです。
私も、様々なブログ・SNS等を見てきましたが・・・

11年間更新放置からの再開

これ、初めて見ました。
この理由は、いろいろとあります。
まず、カメラに興味が無かったわけではないのです。
全くの逆で、更新が途絶えてから数年は、本業がカメラマンでした。
とっ言っても同業者が皆無という独自のカメラマンでした。
画像処理を含めた空撮パノラマという世界では、2023年現在も現役のプロが持っていない技術を有しています。
軽く調べた限りは、私の会社の商品であった13億画素の空撮パノラマを提供できる会社は無いみたいですね。
参考:3.2億画素 バルーンによるパノラマ空撮(2016年撮影)
上記のサンプルは、2023年現在の同業者(マンション眺望撮影)の上位の一部が撮れる内容です。
その時代の私の商品としては、並という商品です。

今は、一線は退きましたがカメラは最低限の機材を研究開発用として購入はしています。
最盛期のような、軽量・高画素機は迷わず購入などという事はなくなりした。
プロの魂は残ってますので、購入する機材は目的を達成出来る、もっとも安価な物という動きをします。
基本的にSony Rクラス(6000万画素)の必要性は下がりました。
撮影対象として動体が増えたことからAF性能は必要。
動画撮影の能力もある程度必要。
こんな感じで業務のカメラは選定されています。

α9とFEレンズ

手待ちの機材

今は撮影の最前線からは撤退しました。
6年前に空撮業務は辞めてしまい。今後も復活する予定はありません。
この間に購入したカメラは1台のみ。
Sony α9の初代を発売日直後に購入しています。
これ以外もα7Cも購入していますが、私は触らないカメラなので良くわかりません。
レンズはαEマウントのみ何本か。
キャノンもニコンも最低限の機材は手元に残しています。
メインは、Sony αマウントです。
ボディは、延べ20台程度は購入しています。
現在も残しているのは、4台程度。
なお、故障は極めて少なかったです。

6年間で購入した手持ちのαEマウントレンズ(発売日の新しい順)
・FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM
・FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM
・FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
・FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM
・FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
・FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
・Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
・Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
・FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

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