トレスホームズ プラスゼロ
concept | owners grant
良くある質問 木製玄関ドア

質問:
自己資金がありません。建てられますか?

回答:
「いいえ」

一部の例外を除き推奨できません。

自己資金が無くても建てられる・・・

一部の建築会社は公式にも非公式にもこの様な事を言う場合があります。
これはあなたの事を真剣に考えてない無責任なコメントです。

Tres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]では自己資金の無い新築を基本的にはお断りします。

融資システムには常に合法的な、「裏口」がある

「ゆとり返済」
知らない方はこの言葉で調べて見てください。

キチンと調べれば、非常に危険な融資方法であることは誰でもわかります。
事実、返済に行き詰まって新築した自宅を手放すという例が後を絶ちませんでした。
これは住宅金融公庫の商品でした。
住宅金融公庫でも、こんな商品があるのですから・・・

末端の金融機関ではもっと酷いこともあります。

住宅営業は自分のことのみを考える

自己資金の少ないあなたに、住宅営業は、「家が建てられる方法」を紹介します。
それはあなたに親身になっているからではなく自分の成績(収入)の為です。

キチンと商品説明が出来て成績の良い(様々な方から評価されている)営業は自己資金の無いお客様とのお話は断るハズです。
営業成績が低いからこそ、無理に計画を進めようとします。

大手の金融機関が融資をしない
これは客観的に見て家を建てるべき段階ではない証明です。

住宅営業は言葉巧みに契約を持ちかけます。
常に、メリットのみを伝えてデメリットを弱く語ります。
その言葉の真意を考えて決断を進める必要があります。

個人的には・・・
どんな金融機関からも融資を断られない事。

これが無理のないプランと考えています。
仮に、一流ハウスメーカーなら予算オーバーと言うなら・・・
地場の工務店やTres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]のような、金額を落としても中身が落ちない選択肢も考えるべきです。

一部の例外について

一般的なサラリーマンは当てはまりません。
自営業や、会社経営者。
これ以外も、特殊な方は少なからず存在します。

これらの方は融資をする余裕なども含めて様々なので、一般の方は意識する必要がありません。
質問への回答が完全な、「いいえ」では無かったことから記させて頂きました。