全面カラーページのハウスメーカーのパンフレットは非常に高価です。
モデルハウスを巡るとカタログの山になりますが・・・
それもすべて営業費用です。
参考となりますが私(IT担当)が所属していたハウスメーカーでは1セット¥3,000として計算がされていました。
仮に1000部のカタログを用意しても、契約になるのはこの1/10以下。
つまり、一人のお施主様のカタログ負担額は¥30,000として算出していました。
メーカーなどによって差違はありますが大きは違いません。
豪華カタログは当然ですがつくりません。
それに該当する物は自社ホームページ。
紙と違って、動画も、アプリケーション機能も含みます。
印刷代も不要で、どこからでもアクセス可能。
もちろん、ゴミも出しません。
印刷物を必要とするのはオープンハウスなどの時。
このオープンハウスの間取りを一般公開するのは注意が必要です。
お施主様の間取りと住所が容易に特定出来るのはセキリティの観点から良い事ではありません。
Tres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]が窃盗グループなどに目を付けられると困るので、間取りに関しては個人情報という扱いを行います。
しかし・・・
現場を訪れた方は間取りは非常に興味があるところ。
この様なときは現場に応じた印刷物を用意する異なります。
数十部程度で、印刷がまかなえるなら社内で。
数百部程度なら外注の方が安価になります。
これらは臨機応変に使い分ける事になります。
ネットなどの建築地の問い合わせに関しては相手が特定出来ないのならお断りする事。
電話での建築地の問い合わせに関してはすべてお断りする事。
空き巣などの被害が発生した場合に、弊社のWebサイトにより情報収集をしたなどということが無いように!
過去の実例として紹介する場合は外観写真と間取りと都道府県名まで。
オープンハウスとして公開する場合は外観と間取りと市町村名まで。
オープンハウス終了後は速やかに該当情報を自社サーバーから削除する事。
なお、正式発足までにオープンハウス専用の社内ポリシーを制作する事。
◆お問い合わせ方法
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