トレスホームズ プラスゼロ
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営業経費削減 木製玄関ドア

雑誌タイアップ

ハウスメーカーの昔からの定番広告。

日本人は、「新聞や雑誌。テレビ番組と取り上げられると安心」と思う事があるようです。
これらにも注意が必要です。

カラー写真が多く、しっかりとした製本が多い住宅情報雑誌。
広告も少なめ・・・
ついでに、発行部数も少なめ(全国紙では無い)
このパターンは雑誌タイアップ企画と思って間違いありません。

「地元の優良工務店」などというキャッチフレーズが踊りますがこれは広告です。
工務店が「広告費」を払い、雑誌になっています。
広告費は量にもよりますがカラーページなら20万円程度から。
見開きで、良い場所の掲載なら100万円以上という事もあるでしょう。

この費用はその工務店の営業費である事は言うまでもありません。

大規模なハウスメーカーでは雑誌1冊を買い取ってしまいます。
費用は数千万円となりますが完成した「雑誌」はカタログの機能も有します。
手にした顧客は、「客観的な資料」と勘違いするのでハウスメーカーに対して信頼感も抱く・・・

仕組みさえわかってしまえば、この手のハウスメーカーに引っかかる事は無いでしょう。
※これらのメーカーがいい加減な仕事をするという意味ではありません。

Tres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]は雑誌に載りません

私の知る限り(10年程度前にハウスメーカーの企画担当)、住宅雑誌で無償掲載という例はありません。
すべてがムダと言う気はありませんが雑誌の紹介は話半分で臨んだ方が良いでしょう。

Tres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]では効率の観点から雑誌掲載を行うことはありません。
テレビCMよりは生きた営業費になるとは思いますがネット広告よりは大きく劣ります。
雑誌広告(タイアップ企画)を出すとすると、特殊な建築例を扱っている場合。(住宅公園には無い種類の商品)。
特殊なハウスメーカーを探している潜在顧客が多いと思われる、これらの雑誌にはTres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]を求めている層がいると思います。
継続するかどうかは実際の結果を確かめてからになります。

ただ・・・
特殊なお客様は雑誌を手にする前にネットを検索すると思います。

ポータルサイトには掲載予定無し

ネット上のポータルサイトでも住宅に関する情報は入手できます。
これらも、「第三者」を装っていますが広告費を必要とします。
Tres Homes +0 [トレスホームズ・プラス・ゼロ]がこれらの広告を利用するのかと言われると・・・
恐らく、利用はありません。
今後数年は様子見。
広告としての効率が良いなら採用はありますが・・・
効率が良ければ、複数の業者が参入。
結果として効果は薄れて・・・

このビシネスモデルは崩壊すると予測します。

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